★ 2024-25年度 活動計画 ★


★地区運営方針に基づき、以下をクラブの基本方針とします。

クラブ50周年を有意義とするためにも、私たちは今一度、ロータリーの原点・基本に立ち返り、クラブの伝統や精神を温めなおし、新しい時代に持続した発展が可能なクラブを目指していきましょう。

活動の両輪である奉仕と親睦をさらに力強く推進していきましょう。

 

1.50周年記念式典と記念事業の成功

 クラブや会員、地域と社会のために有意義な記念式典と事業を遂行しましょう。

2.奉仕活動(職業奉仕・社会奉仕・青少年奉仕・国際奉仕・地域奉仕)の充実

 クラブの輝かしい実績を磨き、継続または新規の価値ある事業を実施しましょう。

3.会員基盤の維持と拡大

 クラブの活性化と発展は会員の増強が不可欠です。50名への拡大を目指しましょう。

4.例会の充実と活性化

 例会は学びと奉仕の出発点、ロータリーの基盤です。

会員が参加したくなる、楽しく有意義な例会を目指しましょう。

5.会員親睦活動の充実

 親睦から生まれる信頼と友情は奉仕活動の原動力です。

 楽しいロータリーがクラブの発展の支えとなるよう、親睦を深めましょう。

 

活動計画 

 

1)     会員増強

・クラブの活力を高め、持続可能なロータリーを実現するための喫緊の課題です。

クラブ会員すべての力で50名への拡大を成し遂げましょう。

2)     クラブ・ラーニング

・ロータリーの学びの多くは会員の交流から生まれます。お互いの情報を寄せ合い、

語り合う集会や新入会員へのロータリー情報の提供が大切です。

3)     公共イメージ

・クラブが地域や職場や家庭で愛され信頼されるためには、より多くの人に知っても

らう必要があります。このためのメディアやネットでの広報活動が大切です。

4)     会報・雑誌・記録保存

・クラブの記録と情報交流の場である会報の充実と「ロータリーの友」「ガバナー月

信」を活用した情報の提供をします。

5)     出席・プログラム

・ロータリーの活動の基本は毎週の例会です。会員がより楽しんでもらえるよう、

「気づき・学び」の機会としての卓話を工夫し、魅力ある例会を心掛けます。

6)     親睦

・クラブのポテンシャルを高めるためには、会員皆さんの力を繋ぐことが必要です。

 会員相互の友情を育む源泉として親睦活動に注力します。

7)     職業奉仕

・これまでの職業奉仕事業は継続し、「奉仕は私たちの学び」の機会として、さらに

多くの会員に参加して頂けるようお願いします。

8)     社会奉仕

・会員の皆さんに参加して頂けるよう機会を増やし、地道な社会奉仕を実践します。

9)     青少年奉仕

・ローターアクトクラブの自立のための活動支援を行うとともに、共同事業を企画。

 青少年奉仕としての図書の寄贈を実施します。

10)  国際奉仕・米山奨学

・米山奨学生の支援を通して、国際交流とロータリー活動への積極参加を推進する。

11)  ロータリー財団

・財団寄付はクラブ活動の助成金となることを理解して、目標達成を目指します。

12)  姉妹・友好クラブ

50周年を機会に、私たちクラブの活力を高める存在として、姉妹クラブ・友好クラ

 ブとの交流を促進します。会員皆さんに積極的に参加してもえるよう願います。

13)  地域の宝(朝倉・永平寺)

50周年を機会に、地域の宝である「一乗谷朝倉氏遺跡」での事業に参加し、また

 地域交通を通して、基盤である福井市東部地域について考察します。

14)  規則・手続き

・改定された新定款と新細則の会員への理解を高めると共に諸規定の見直しをする。